冬が和らぐとスコーンと陽が刺さる! あぁ春よ早くこい
こんな影絵のような空が ものすごく好き
こんな風にどこもかしこも ぽって 染まるのかな
一度見てみたい 陽の落ちたアフリカの草原のこんな枝模様の向こう側に 悠々と キリンの家族が歩く姿を
直感てなんなのかと思う ふと見上げたこの空は ミジンコとはちみつだった 常識てなんなのかと思う
あそこに向かう迷ってる暇なんてない 時間はいくらあっても足りないんだ 目指す扉はいつもああしてまっすぐにこっちを向いている
美しい
全ての命に分け隔てなく どこから見ても どこに向かっても 平等に分け隔てない それが太陽のすごいところ
どちらが美しく 感じますか この識別のつかないほどの暗闇か はたまた 迷いなく突き刺すあのいろどりか
その目は ただ、護る一心で さあ行くよ!