目と目を合わせ向き合って 子が母に今日の喜びをとうとうと語るように 目と目を合わせ向き合って 母が子にこの世のしきたりを切に知らしめるように まるで語り合うように 愛の光の中で まるで語り合うように
ゆうやけこやけで日が暮れて やまのおてらの鐘がなる 優雅に夕空を ひとりでかーえろっと
吠えたり火を吹いたり威嚇したり 穏やかなようで賑やかな 天空の饗宴
さーてと。どこ行こっかなー。 とか あー、あの娘は今なにしてるんだろ。。 とか 人生ってさー、、 とか なに思ってんのかなー
おなじ時間おなじ場所おなじそらなのに 白雲さんと黒雲さん いつもどこでも 真逆の世界は自分の世界を 自己主張をしているのだ
いつの光かオリオン 何マン年の時間を 愛おしくおもう
網膜に写される 静かなるお告げ 脳裏に届き 色付けが 始まる
お月さんお月さん 見守ってね 雲の切れ間からときどきでもいいから お月さんお月さん おねがいします 大切な人が どうか無事に到着しますように
すこーんと すいこまれるような どこまでもどこまでも 終わりのない 青あおアオ
角を曲がったら スッと太陽さんが エールをくれた