たまにこうして現れる きっと今の時代にもいるんだどこかに からだは大きいけどこころはやさしいダイナソー
綿毛で守る 冷たい北風からミゾレ混じる雨から まだ飛ばないで バラバラにならないでみんなでまとまって 春まだ遠いもう少しそこにくるまで 綿毛で守る綿毛で守る 命芽吹くそのときの始まりまで
いつもの川のいつもの灯り 夕暮れ空のけむりぐも あかあおピンクきいろにオレンジ 艶やかで鮮やかな まるで今にもパーティーの気配
鳥がかたまってみんなでおうちに帰るように 雲だって夜はみんなでいっしょになって お空のむこうへ帰るんだ そんなふうに見えるのはいまちょっとだけあったかさが欲しいからなのかな
観覧車をまわしてるよ ふーーーーーーーーっ
みんなで固まって静かに大移動 南から北へ日の暮れないうちに おじいさんも犬も熊もねずみも猫も猿もあひるも家財道具いっさいがっさい 気づかれないで静かに、大移動してるつもりのようだけど でもさ固まり過ぎだよこそーっと感はわかるけどね
葉っぱ一枚一枚も枝の一本一本も葉っぱと枝の集合体の木も雲の形も雲を形成する水の粒も ひとつとしておなじではない この切り取った一枚を見る 私の瞳と感じ取る気持ちもあなたの瞳と感じ取る気持ちも おなじはずはないんだ もしまったくおなじ、という... もっと見る
亀ってやつは海の中では甲羅を背負ってるけどね 空をとぶときは甲羅をぬいでひっくりかえしたら空とぶ亀になれるんだよ
光 天使 ちゅ♡
もうごめんなさいってほど圧倒的 そんな文句なしのこんな力強さに ちょっとキュンとしたりする